求人・採用

【求人診断シート】求人活動の課題を明確にしましょう。

美容業界の求人活動は時代と共に変化し、非常に複雑化して来ました。

ビューティープロが創業した2008年以降の変化をざっと見てみましょう。

2008年〜2015年

リアル中心の求人活動(求人票、学校訪問、ガイダンス)

社会情勢・・リーマンショック、労働基準法改正

2015年〜2020年

リアル+SNS求人活動(LINE、インスタグラム、ネット全般)

社会情勢・・SNS社会、働き方改革

2020年〜現在

リアル+SNS+zoomを使ったオンライン求人活動

社会情勢・・コロナウイルス感染拡大、デジタルジシフト

ビューティープロがサロンの求人コンサルを始めたのはSNS求人が本格化した2015年以降になります。
その際に、SNSを活用した自力で求人する力が必要と感じ、「求人力」と名付け、下記のような三角ビラミッドで求人力に必要な要素をまとめました。

「基礎力+発信力=求人力」

ビューティープロが大切にしている考え方は「基礎力」、中でも一番の土台にある「経営理念」です。
どんなに優れた発信力があっても経営理念がないとしっかしとした人材育成や経営はできないからです。
求人は単に人を採用する事ではありません。採用した人材が育ち長く活躍できてこそ「求人がうまくいった」と言えるのです。

そして、この求人力の要素を元に6項目に分類しました。この項目を見ていくだけで求人力に必要な要素がわかります。その項目をさらに細分化し、合計64個の質問を作りました。

求人力に必要な6つの項目

1、チーム力

2、美容学校対応力

3、説明力

4、コンテンツ力

5、SNS力

6、教育力

診断結果は「蜘蛛の巣チャート」として見やすく表し、サロンの求人力の弱点と課題が一目瞭然で明確になります。
まずは「自社の現在地を知る」ことが重要です。

診断結果に対してはビューティープロからの総評を付けてサロンさんにフィードバックします。

以下は診断結果の一例になります。

Aサロン様

チーム力・・6

美容学校対応力・・7

説明力・・4.5

コンテンツ力・・6

SNS力・・6

教育力・・4

Bサロン様

チーム力・・9

美容学校対応力・・8

説明力・・6.5

コンテンツ力・・6

SNS力・・0

教育力・・10

求人診断は無料でできますのでいますぐ試してみましょう!

求人診断シートももちろん無料でお送りいたします。

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・お名前
・サロン名
と、「求人診断希望」のタイトル添えてメッセージください。
診断フォームを返信させていただきます。

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荒井 由美

biyou@92

理美容業界の求人・教育に特化した会社として2008年3月に起業。起業前はリクルート求人広告の営業マンとして活躍。2009年に「美容師になろう!」という新卒向け求人情報誌を創刊。名古屋市を拠点に東海エリアで活動したのち、2016年以降、関東、関西、九州と活躍の場を広げている。条件に走りがちな求人活動において理念や教育といった本質を説くコンセプトが特徴。サロンには自力求人力を付けるよう提唱し、学生には自分軸を持った主体的な就職活動を教えている。事業内容はサロン向けのコンサル、セミナー、美容学生(高校生)への授業、美容学校での講演、求人に関するメディア(誌面、ネット)の運営、求人ツールの制作、理美容学校の広報誌作成など新卒求人に関するコンテンツを多数取り揃えている。理念は「理美容業界の社会的地位向上、人材が集まり、育ち、長く活躍できる理美容業界つくりに貢献する」

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