こんにちは!社労士のオカジマノリコです
今回は、よくあるご質問、税理士と社労士の違いについてお話しさせていただきます。
時々いただくご質問
「税理士さんにスタッフの行政手続きをやってもらっています。」
「労務のことは税理士に相談しています。」
とおっしゃられるオーナーさんがおられます。
実は、税理士や会計士さんは会社の税務に関わるプロフェッショナル(専門家)なので、労働法に関しては専門外のため、手続きや労務相談はできないんです。
反対に、社労士はスタッフに関わる労働法の専門家なので、税務に関することを助言したり手続きすることはできません。
税理士法、社労士法とこれらの業務範囲は法律でも決められているため、
税金に関することは税理士、スタッフに関することは社労士というかたちで、専門分野ごとに連携して会社をサポートさせていただいております♪
では社労士は具体的にスタッフに関する何をお手伝いできるのでしょうか?
答えは、スタッフに関する行政手続きや契約書、労務相談、規則などのルールづくり、そして重要なのは労働法からサロンやスタッフさんをお守りするということを業としています。
社労士の業務
1)スタッフの雇用に関する手続き代行入社、退社、産休育休、社会保険の変更など
2)労働法からサロンを守ることスタッフとのトラブル、休業など
3)雇用に関わる規則などの作成雇用契約書、就業規則の作成など
4)助成金の申請代行
助成金は雇用保険を原資としているため、こちらも社労士の専門業務になります♪
「初めてスタッフを雇用することになった」
「お店のルールをしっかりと整えたい」
「遅刻や欠勤が多いスタッフがいるがどうすればいい?
・・・など、どんなことでもお気軽にご相談ください♪
初回のご相談は無料です!
どうぞお気軽にご連絡ください♪